概略投資法
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競馬でお金を増やすにはどうすればよいか?
答えは「当てればいいんです。」これだけ。
しかし狙ったレースで当て続けるのは至難のわざです。
たまには当たることとがあるかもしれませんが、トータルでみればマイナスに
なっていることがほとんどでしょう。
じゃあどうすればよいのか?
ここで一番大事なのは戦略です。
「何をいつどれだけ投資するか」
もうすこしわかりやすく言いかえると、どの馬に、どのタイミング(レース)で、
いくらのお金を投入するかというこです。
なんだそんなの当たり前だよと聞こえてきそうですが、この3つの要素がバランスよくないと
勝ちつづけることはできません。
1つでもバランスが悪いと、的中はするかもしれないけれどお金は増えません。
競馬に絶対は無いのです。
どんなに強い馬だって負けるときがあります。
大事なお金を賭けるわけですから何か確かな根拠が必要です。
まずは下のデータを見てください。
出現率 平均配当 回収期待値
単勝1番人気 34.15% 2.17 74.11
単勝2番人気 18.5% 4.04 74.74
単勝3番人気 12.5% 6.17 77.13
枠連1番人気 20.1% 3.81 76.58 (2001年~2003年)
3年間の基本データをのせてみました。
上のデータから何がわかるのかというと
同じ馬券を定額で買い続けると、100円あたりおよそ23円から26円損をしてしまう
ことになります。
次に出現率から1日12レースあたり何回出現するか計算してみると
単勝1番人気は4.098(12×0.3415)
単勝2番人気は2.22
単勝3番人気は1.5
枠連1番人気は2.41となります。
単勝1番人気は1日平均4回(3レースに1回の割合)出現する割合になります。
あくまでも平均ですので、0回の時もあれば8回の時もあります。
そこでこの平均4回を基準にして考えてみることにします。
例えば、ある土曜日に単勝1番人気の出現回数が0回だったとします。
普通ならば1日4回も出現するはずのものがぜんぜん出現しないので
次の日曜日にはかなりの確率で出現することが予想できます。
つまりデータと資金算出方法と自己資金によって、競馬が投資として成り立つのではないかと
考えられます。
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