記事の詳細

阿九亜屋

http://www.aqua-lb.com/

阿九亜屋/投資競馬比較

スポンサードリンク


阿九亜屋/投資競馬比較

 

競馬会の現実

調教師が「状態は絶好調」とコメントし、グリグリの一番人気になりながら惨敗。
そしてレース後には「疲れが出たのかいつもの走りではなかった」。
まるでキツネにつままれたような気持ちになることが、競馬では良く起こります。

おそらく今この文章をお読みいただいているアナタも、このような目にあったのは一度や二度ではないでしょう。
なぜこのようなことが起こるのか?

理由は簡単です。調教師のコメントは必ずしも真実ではないからです。

調教師をはじめとした厩舎関係者は、馬主から競走馬を預託してもらうことで生計を立てています。
つまりは預託馬がいなければ生計は成り立ちません。

ではどうすれば競走馬を預託してもらえるのか。
当然、良い成績を上げるというのが最も効果的です。この厩舎に預けてよかった…。この先生に預けてよかった…。
そう思ってもらうことが来年もまた新馬を預託してもらえることに繋がります。

では、逆に良い成績さえ上げていればいいのか?と言えば、それも間違いです。
いくら成績が良くても、さまざまな理由から仲たがいし、預託馬を引き上げられてしまうということは、
過去を見れば快挙にいとまがありません。

馬主というのは基本的に社会での成功者です。彼らは総じて自分に自信を持っており、プライドが高いです。
そのため、中には成績よりも自分の言うことをどれだけ聞くかで厩舎を選ぶような馬主もいます。
そんな馬主に対しては、成績よりも言葉遣いや姿勢をはじめとした付き合い方のほうが重要です。
調教師というのは、そんな馬主たちと渡り合っていき、預託馬を確保しなければならないのです。

もしアナタが調教師だったとして、馬主お気に入りの1頭を週末のレースに出走させることになりました。
しかし、馬主からしっかり仕上げて勝ってくれと言われたため、強めに仕上げました。
その結果、調教後の歩様がぎこちなくなりました。
翌朝には通常に戻っていたため、故障まではいってはいないようなので出走はできそうです。
さて、この馬に対して記者からコメントを求められたときに、正直にありのままを話すでしょうか?

もちろん馬券を買う競馬ファンからすれば、正しい情報が欲しいという気持ちはわかります。
しかし、このように競馬関係者には競馬関係者の事情があります。
そのため、競馬新聞やニュースで公表される内容は、そのほとんどが当たり障りのないものだったり、
決して正しい情報ばかりではないのです。
では、どうすれば馬券を的中することができるのでしょうか?
私たちはそのために必要なものを“目”と“耳”の2つで表現しています。

馬券で勝つために必要な“目”とは

私たちが馬券を的中させるために必要な2つの内、1つと断言する”目”とは、競走馬の走りを見る”目”のことです。どこで手前を替え、どこでギアが入るのか、騎手の合図に反応するスピードはどうか、他馬を気にするしぐさはあるか、斤量が増えて走りがどう変わったか…etc。数えればきりがありませんが、これらをしっかりと把握することができれば、レースの結果は自ずと絞られるのです。

馬券勝つために必要な“耳”とは

競走馬について、最も多くの事実を知っているのはやはり厩舎関係者です。放牧中も放牧先とは密にやり取りをしていますし、それらを含めレース前にトレセンでしっかりと最終調整を行い、レースに送り出します。そうです、馬券で勝つために必要な“耳”とは、厩舎関係者の「本音」を聞くことです。
前出したように、厩舎関係者が本音を話す関係者というのは限られます。しかし、私たちは古くから競馬会に根を張っている情報ルートをいくつも確保しています。彼らはそれぞれに特化した厩舎に対し絶大な信頼を勝ち取っており、その厩舎が彼らに「本音」を隠すことはありません。

 


%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%884

調査の結果、中京・新潟・東京でも的中が多い。
左回り競馬場に偏りが見られたが、逆に左回りのレースにだけ
投資すれば良いので、迷うことなく投資機会を得られる。
中京・新潟・東京いずれかでの開催の時は、必ず投資したい。

banner3


スポンサードリンク

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

ddd

カテゴリー

ページ上部へ戻る